ネット完結型クリーニング『リネット』を提供する株式会社ホワイトプラス（本社 東京都品川区、代表取締役社長 井下孝之、以下「当社」）は、一般財団法人日本次世代企業普及機構（通称「ホワイト財団」、以下「ホワイト財団」）が主催する「第5回ホワイト企業アワード」において、当社のバリューを中心とした組織づくりと柔軟な勤務制度の設計が高く評価され、「第5回ホワイト企業アワード」で最優秀賞を受賞いたしました。またホワイト財団が展開する「ホワイト企業認定」においては、最高水準である「プラチナ」を取得したことをお知らせします。

「ホワイト企業アワード」「ホワイト企業認定」とは

　ホワイト財団は“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、ホワイト企業認定によって企業の取り組みを評価・表彰する組織です。ホワイト財団が主催する本アワードは、いわゆる世間で言われている「ブラック企業ではない企業」ではなく「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業を「ホワイト企業」と定義し、社会に広めることを目的としています。第5回目となる今回は「生産性向上」、「ワーク・ライフバランス」、「ダイバーシティ＆インクルージョン」、「価値あるビジネスモデル」、「柔軟な働き方」などの10部門に449社がエントリーし、21社が受賞し、当社は「働きがい」部門で受賞しました。

　そして、2020年11月10日（火）にホワイト企業アワードの表彰式がオンラインにて開催され、当社のバリューを中心とした組織づくりと柔軟な勤務制度の設計が高く評価され、中小企業区分において最優秀賞を受賞いたしました。

　また、ホワイト財団は、「ホワイト企業認定」という企業のホワイト化を総合的に評価する国内唯一の認定制度を展開しています。これは、“次世代に残すべき素晴らしい企業“を、ホワイト財団が策定した「ビジネスモデル/生産性」「ダイバーシティ＆インクルージョン」「ワーク・ライフバランス」「健康経営」「人材育成/働きがい」「リスクマネジメント」「法令遵守」の7つの指標から総合的に判断・評価する制度です。ホワイト企業認定と合わせて、認定基準に基づいた「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の５つのランクが付与されます。

　当社は「ビジネスモデル/生産性」や「ワーク・ライフバランス」、「人材育成/働きがい」などの項目において、基準を上回ったことから、最高水準である「プラチナ」認定となりました。

ホワイト企業アワード：https://jws-japan.or.jp/award/
ホワイト企業認定：https://jws-japan.or.jp/recognition/
弊社の関連プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000016048.html

中小企業区分：最優秀賞　受賞理由（主催者コメント）

　御社は今回の受賞理由である「従業員のためのバリュー」を従業員の皆様と一緒に作り上げただけではなく、 そのバリューに基づく、柔軟な勤務制度の設計、バリュー行動の評価、バリュー行動の振り返り、表彰制度などバリューが浸透・定着する施策を徹底して実施しております。文化醸成に苦戦する中小企業が多い中、この一連の流れは中小企業の皆様の手本となると考え、最優秀賞とさせていただきました。

ホワイトプラスの取り組み

＜バリューによる「働きがい」と、柔軟な働き方による「働きやすさ」の追求＞
　当社では、バリューによる「働きがい」と柔軟な働き方による「働きやすさ」を追求しています。
　「働きがい」においては、バリューを中心とした組織づくりを行っています。2018年に、社員の共通の価値観や考え方の軸となるバリューを策定し、採用基準や人事評価へのバリュー組み込みなど、浸透・体現までの施策も設計・実施。その結果、従業員サーベイの数値向上やバリューに共感した人材採用に成功するなどの成果が得られています。

　さらに「働きやすさ」においても、社員が安心して働き、活躍できる環境の提供に努めています。画一的なルールや制度は作らず、従業員のライフステージや事情に合わせて柔軟な働き方を認め、これまで時短勤務や時差出勤、在宅勤務、男性育休などを柔軟に取り入れてきました。さらに、それらの制度を役員や管理職が自ら活用することで従業員も活用しやすい雰囲気を作るなど形骸化しない制度づくりにも尽力し、「働きやすさ」を実現しています。

ホワイトプラスのビジョンとバリュー

＜ビジョン＞

＜バリュー＞

＜当社のバリューに関する記事＞
ホワイトプラスが大切にしているバリューとは
https://style.wh-plus.co.jp/value/