日本サブスクリプションビジネス振興会の公認サブスクアンバサダーに取締役齋藤が就任
「日本サブスクリプションビジネス大賞」を主催する、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会の公認サブスクアンバサダーに取締役齋藤が就任しました。さらなるサブスクリプション業界発展のため、サブスクリプションビジネス運営に役立つ講演やサブスク大賞の審査など幅広く活動する予定です。
サブスクアンバサダー(任期1年)の主な活動
○サブスク振興会月例会での講演
サブスク振興会での月に一度、会員向けに行っている月例イベントでの講演です。
サブスクリプションビジネス立ち上げのポイントや苦労話など、サブスク事業を実践されているからこその内容をお話しいただきます。
○特別企業見学会(少人数勉強会)の開催
企業各社に会員を招いてサブスク事業運営の具体的な施策や注意点など、より実践的なディスカッションを行う特別な企業見学会です。
○サブスク大賞の審査員(次年度の予定)
サブスクサービスの振興と新たなサブスクサービス創出のきっかけづくりのための公募型の大賞が「サブスク大賞」です。今年からは「ビジネス(BtoB)部門」を新設、より幅広く日本のサブスクサービスを募集しています。
日本サブスクリプションビジネス振興会について
2019年1月23日に発足した日本サブスクリプションビジネス振興会は、2021年10月現在約100社の企業が趣旨に賛同、会員登録しています。登録会員社の企業規模は、大手から中小やスタートアップまで様々で、その業種も服飾や化粧品に食品をはじめとした小売業やサービス業にIT業など多岐に渡ります。
振興会では、毎月一度の月例会を開催し、会員社メンバー同志の交流と成長を支援しています。月例会では、理事会での決議事項の報告や新会員のご紹介など振興会の運営状況を会員社に報告する他、内外から講師を招き、サブスクリプションビジネスの成功者の講演を開催しています。また、会員社同士のワークショップなど、より実践に近いサブスクリプションビジネスのノウハウの提供もしています。このような月例会を通し、会員社同士の相互理解・成長・サブスク ビジネスへの参入を促進する場として、運営・活動を行なっています。